【支持率下げてやる】カメラマンの名前は？時事通信社ベテランのおじさん！

2025年10月10日

2025年10月上旬、官邸前の取材現場で「支持率下げてやる」「下げるような写真しか出さねえぞ」という声が入った映像がSNS上で拡散され、大きな話題を呼びました。

発言をしたおじさんはカメラマン？記者？？

この発言は、政権のぶら下がり取材中に録音されたものとみられ、報道現場の中立性が改めて問われる形となりました。今回は「支持率下げてやる」と言ったカメラマンについて世間の推測を調査してまとめてみました。

「支持率下げてやる」発言とは

2025年10月上旬、官邸前の取材現場で「支持率下げてやる」「下げるような写真しか出さねえぞ」という声が入った映像がSNS上で拡散され、大きな話題を呼びました。
この発言は、政権のぶら下がり取材中に録音されたものとみられ、報道現場の中立性が改めて問われる形となりました。

SNS上では、発言のトーンや距離感などから「記者ではなくカメラマンの声ではないか」とする分析も広まりました。
一部報道では「平河クラブに所属する報道関係者の雑談がマイクに入った可能性が高い」とされています。
ただし、現時点で誰が発言したか、どの社に所属する人物かは公式に確認されていません。

2025年10月上旬、官邸前の取材現場で「支持率下げてやる」「下げるような写真しか出さねえぞ」という発言をしたとされるのは現在も公式な発表・信頼できる一次情報は一切出ていませんが、時事通信のカメラマンのおじさんと言うことが解りました。

10月9日、時事通信はHPに、

「雑談での発言とはいえ、報道の公正性、中立性に疑念を抱かせる結果を招いたとして、男性カメラマンを厳重注意しました」

「自民党をはじめ、関係者の方に不快感を抱かせ、ご迷惑をおかけしたことをおわびします」

「報道機関としての中立性、公正性が疑われることのないよう社員の指導を徹底します」

という謝罪文を掲載ています。

「誰が言ったか」以上に重要なのは、報道機関が どう説明し、どう再発防止に努めるか です。
時事通信社をはじめ主要報道機関がこの問題をどう扱うかが、今後のメディア信頼回復の試金石となります。

報道倫理・透明性・説明責任を重視することで、再び国民の信頼を取り戻すことができるでしょう。